”UNDERCOVER × UNIQLO”のコラボレーション企画 来春スタート

株式会社ユニクロと株式会社アンダーカバーは、新たなコラボレーションをスタートするため、去る2011年6月1日付で、協業に関する合意の契約をおこなったことを発表。
今後は、2012年春に東京銀座にて予定しているユニクロ新規店舗のオープンに合わせ、両社共同での商品開発を進めていく。

UNDERCOVERは、デザイナーの高橋盾氏が1989年文化服装学院在学中に立ち上げたブランド。メンズ・レディースを展開し、2002年よりパリコレクションに参加。世界的で注目を集めるブランドとして飛躍を遂げた。凝った技巧やコンセプチュアルな服作りを特徴とし、独創的な世界観のショーを披露している。

「ROGGYKEI NIGHT」レディ・ガガ着用衣装の展示イベントを開催

24night ROGGYKEI NIGHT ROMANTIC FUTURE
■日時/DATE:2011/7/24(SUN) OPEN 20:00-midnight
■場所/PLACE:24th of august
■入場無料 ADMISSION FREE

2011年7月24日(日) 、大阪・北浜のセレクトショップ「24th of AUGUST 」にて、ブランド「ROGGYKEI」によるプロデュースイベント「ROGGYKEI NIGHT」が開催される。イベントへの入場は無料。

ロギーケイは、大阪を拠点にデザイン活動を行うブランド。先日、来日で大きな反響を呼んだレディ・ガガ(LADY GAGA)への衣装提供など、多岐にわたる活動とクリエーションで注目を集めている。今回、開催される「ROGGYKEI NIGHT」では、レディ・ガガがMTV記者会見や日本テレビ系の朝の情報番組『スッキリ!!』に登場した際、実際に着用したロギーケイ提供の衣装や、レディ・ガガのために制作した未公開の衣装を展示する。 
ROGGYKEIファンやGAGAファンも必見の展示内容となっている。

スポーツライフがコンセプトのショップ「BEAMS & WINDS」がオープン!

BEAMSは2011年8月10日(水)に「BEAMS & WINDS 二子玉川」を、そして9月3日(土)には旗艦店となる「BEAMS & WINDS有楽町」をそれぞれオープン。

「ビームス&ウィンズ(BEAMS & WINDS)」は、スポーツライフにまつわるファッションを広く揃える新しいコンセプトのセレクトショップ。先ずは今年デビューしたオリジナルブランド<ビームス ゴルフ(BEAMS GOLF)>を中心に紹介し、今後はさらにビームスならではのスポーツライフを提案する。

ビームス&ウィンズ 二子玉川(BEAMS & WINDS FUTAKOTAMAGAWA)
オープン日 2011年8月10日(水)
店舗情報 住所:東京都世田谷区玉川3-17-1 玉川高島屋S・C南館3F
電話番号:03-5491-5741
営業時間:10:00〜21:00
展開レーベル:<BEAMS GOLF>、他セレクトスポーツウエア&グッズ
店舗名 ビームス&ウィンズ 有楽町(BEAMS & WINDS YURAKUCHO)
オープン日 2011年9月3日(土)
店舗情報 住所:東京都千代田区有楽町1-7-1 有楽町電気ビル1F
電話番号:03-5221-6001
営業時間:11:00〜20:00
展開レーベル:<BEAMS GOLF>、他セレクトスポーツウエア&グッズ

パリとフレンチシネマ- 77年の神話と軌跡 -

パリとフレンチシネマ- 77年の神話と軌跡 -
場所:シャネル・ネクサス・ホール 東京都中央区銀座3-5-3 シャネル銀座ビルディング4F
会期:2011年6月25日(土)~7月18日(月)  12:00~20:00 (入場無料・無休)

「CHANEL」が6月25日より、1934年にパリで創業したフォトスタジオ「スタジオ アルクール パリ」の77年にわたる神話と軌跡を辿る写真展を東京・銀座のシャネル・ネクサス・ホールで開催する。

白黒映画に使われた効果的な照明技術を応用して、奥行と立体感を際立たせると同時に、人物の内面に徹底して焦点を当てた肖像写真が高く評価され、マレーネディートリッヒ、ジョセフィンベーカー、ブリジットバルドー、ジャンマレー、アランドロンなど往年の名優たちをはじめとする、パリ社交界の著名人たちが次々と撮影に訪れました。フランスの思想家ロランバルトは、著書「現代社会の神話」(1957) のなかで評しています。「フランスにおいては、スタジオアルクールでポートレイトを撮影しないうちは、スターではない」と。白黒映画にインスピレーションを得たアルクール独自の表現は、こうした神話とともに現代に受け継がれ、この度の展覧会では、往年の名優たちのみならず、ジャンヌモロー、カトリーヌドヌーヴ、ヴィルジニールドワイヤン、ヴァンサンペレーズ、ジャンレノ、ソフィーマルソー、マリオンコティヤールなど、現在をときめくトップスターたちのポートレイトも一堂に会します。設立以来、77年にわたるスタジオアルクールの神話と軌跡をたどるとともに、20世紀はじめから今日にいたるまでのシネマの変遷をお楽しみください。

「スタジオ アルクール パリ」
1934年に設立。この時代に創設された写真館のうち現在も営業を続けているパリで唯一のスタジオで、その原動力となったのは、先見の明に恵まれた進歩的な女性コゼットアルクール。コゼットは、長い伝統を誇る油彩肖像画にひけをとらないポートレイトを、写真技術を用いて作成する時代が来たのを感じ、アルクールをスタートさせる。以来、著名人のみならず、最高の肖像写真を希望する一般の人々の撮影も数多く手がけてきた。現在も設立当時の映画撮影と同じ照明技術、持続的ライティングを使用。モダンなタッチとテクニック、審美性と光を駆使することを創りだしたアルクールスタイルへの敬意は現代に忠実に引き継がれ、その活動はポートレイト撮影を中心に広告や展示会を手がけるなど発展を続けている。

kolorにて「吉田カバン展」開催

kolorにて「吉田カバン展」開催
2011年7月1日(金)~7月6日(水)

国内外問わず最も注目されるコレクションブランドのひとつ「kolor」。
「kolor」の南青山にある旗艦店にて、「吉田カバン展」と題してデザイナー阿部潤一氏
が選んだ吉田カバン商品を期間限定で販売。ぜひこの機会に「kolor南青山」にお越し下さい。

http://www.kolor.jp/

「底力ニッポン」チャリティエコバッグ

日本のジーンズ産業を代表する【EDWIN】【KAIHARA】【KURABO】【NISSHINBO】【YKKスナップファスナー】【フクイ】の6社が、震災復興支援活動「底力ニッポン」に賛同し、紡績・副資材・縫製・加工 すべてチャリティによる、ジーンズの生産ラインでつくられたエコバッグを発表。

ジーンズのパーツを使い、ジーンズの生産ラインで縫い上げたチャリティ・エコバッグ。【KAIHARA】【KURABO】【NISSHINBO】からはデニム、ヒッコリー、シャンブレー生地を、【YKKスナップファスナー】によるボタン、【フクイ】の織りネームと下げ札、そして「秋田、青森に所在する【EDWIN】の全工場、及び被災した宮城の工場を含む協力工場各社」による縫製と加工。全て無償提供によるジーンズの原材料、資材が日本各地から集まり、【EDWIN】の全工場で力を合わせたチャリティ生産ラインが実現。

このエコバッグの売上の全てを、東北関東大震災義援金として日本赤十字社を通じて寄付される。

価格:1,000円(税込)
・カラー:デニム・ヒッコリー・シャンブレー
・6月20日より、仕上がり分より、順次、工場から直送、販売予定。
 EDWIN 直営店10店舗、EDWIN OUTLET 25店舗(シャンブレーとヒッコリーの2種のみ)、
 EDWIN オンラインショップで発売。

シャネル「ビザンス ドゥ シャネル」

シャネルでは、そんな彼のひらめきをそのまま形にしたような、“早だし=ファストトラック“のメイクアップコレクションが存在する。通常の季節ごとの新色コレクションとは違って、「一瞬の旬」を逃さない、小ロットかつスピーディな展開で開発・発売されるから、なかなか月刊誌などではとりあげることができない(なぜなら発売して即、売り切れてしまうから!)貴重なアイテムなのだ。そのファストトラック、今回のテーマは「ビザンス ドゥ シャネル」。
昨年12月にパリ カンボン通りのサロンでショーが行なわれたメティエダール・コレクション「パリ―ビザンス」は、美しい刺繍やモザイク、そしてヴィンテージゴールドの輝きをチュニックやトーガにうつしとった、きらびやかでどこかオリエンタルなもの。

ノーブルな美しさを引き出すビザンス ドゥ シャネルのアイテムたちは、それ自体が装飾品となって、女性を美しく引き立ててくれるはず。ハイブロウなコレクションの数々、あっという間になくなってしまうかもしれないから、今すぐチェックしたい! 

ブロンズや赤みをおびたブラウン、そして純金の輝きを目元に。
ルガール シニエ ドゥ シャネル \7560、粒子が細かく、自然な仕上がり。
透明感のあるゴールドと、ほのかに青みがかった輝くレッドの2色。
ジュ コントゥラスト #オー(ゴールド)#ルージュ(レッド)各\5565、
繊細なパールの光沢が紅い唇をノーブルに仕上げる。
ルージュ アリュール #ルージュ ビザンチン \4095/シャネル(すべて限定品)

グッチ創設90周年/フィレンツェと京都

グッチ(GUCCI)創立90周年記念の特別アーカイブ展を京都・金閣で開催

「時の贈りもの」- GUCCI90年のアーカイブ展 - 

会場:鹿苑寺金閣(金閣寺) 方丈(特別公開)

会期:2011年6月25日(土) – 7月13日(水)  
時間:9:00 – 16:00 (会期中無休)
入場料:1,200円

京都の伝統的文化の一部である職人技と、グッチの何代にも渡り受け継がれてきた皮革工芸等の多くの伝統技術は、ともに非常に貴重な文化的財産。京都の文化が誇る技術と、イタリアのトップメゾンの技術の融合により、今までとは違う両者の1面を見る事が出来る。黄金の寺院にグッチのアーカイブを展示するという斬新かつ新鮮なアイデアもとても魅力的だ。

古くから伝わる職人技は、時代を越え、また国境をも越える。その伝統を受け継ぐことの大切さを伝えるメッセージを発信するのも、今回のイベントの目的の1つ。この企画は京都造形芸術大学との協力を得て、世界的に名高い日本画家であり京都造形芸術大学長でもある千住博氏と、グッチのクリエイティブ・ディレクターであるフリーダ・ジャンニーニがプロジェクト全体の監修を務めている。また京都出身のファッション・ディレクターの祐真朋樹氏がイベントのガイダンスとして参加する。

ドラフト10、若手クリエイター募集!

若手クリエイターを応援するオーディション・プロジェクト「神戸 クリエーター セレクション 2012 ドラフト!10」が新人クリエイターを募集する。

「ドラフト!」とは、神戸を拠点に置くドリームアンドモアが企画運営を行なう、若手クリエイターとセレクトショップを繋ぐビジネスマッチングプロジェクト。才能ある若手クリエイターの作品を、ビームスやユナイテッドアローズなど有名セレクトショップのバイヤーが審査する書類・展示会形式による選考会によって、自社で商品展開するクリエイターを選出。その後、商談・実際のモノづくりを経て店頭にデビューするまでを同プロジェクトが徹底サポート。オーディションを通じて、若手クリエイターとセレクトショップのマッチングの機会を提供するだけでなく、同時期に関連イベントを仕掛けることで、ファッションのパワーで神戸を盛り上げようというものだ。過去9回行なった「ドラフト!」では、約200人のクリエイターがデビューし、セレクトショップをはじめとして業界の各方面から注目を集めている。

 

■募集作品:メンズ・レディス・キッズ・バッグ・帽子・アクセサリー・服飾雑貨・シューズ・インテリア・グラフィック・その他■応募資格:アパレル・服飾・生活関連雑貨の独立クリエイター。 個人またはグループ、など。

※詳しくは「ドラフト!」公式HP(http://www.kobe-draft.com/)を参照

■審査兼売り場展開ショップ(50音順):アメリカンラグ シー、アーバンリサーチ、エスペランサ、F.O.インターナショナル、オン ザ カウチ、カシラ、シップス、トゥモローランド、ノマド、バーニーズ ニューヨーク、ビームス、ユナイテッドアローズ、乱痴気

■応募締切:7月29日(金)

■主な開催場所:神戸市内

■参加費用:一次審査は無料。最終審査は一組20,000円

より詳しい情報は「ドラフト!」公式HP(http://www.kobe-draft.com/)へ。