しかし多かれ少なかれ存在してしまうモノゴトを積極的に空間の計画に取り入れ、そこで活動するだろう人々や、暮らすだろう人の行為のきっかけになるような空間や、日常の背景に隠された感覚や感情への気づきを促す独特な空間を構想できないだろうか。
人それぞれに別々な性格があるように、建築もそれぞれ固有で独特な空間を考えてみたい。
想像の内側や自分の生活に堆積している今はまだ曖昧な空間の痕跡をすくいあげてみよう。現実の都市や建築の空間で自分の体をとおして感じたコトや、ファッション・音楽などの媒体で様々に表現され共感できるモノなどが、私たちの「独特な空間」の場になるのかもしれない。
手掛かりを探す方法はさまざま。
そんなインスピレーションをかき立ててくれる街やモノゴトをもとめて。
代官山にでも出かけてみましょうか。
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