| 最近、ファッションの展示会などにダンボール彫刻をオブジェとして提供する機会が増えているのですが、主催者側が僕の不器用さを理解しているためか、けっこう好きなようにやらせてもらっています。
しかし、その時僕にとっての旬の素材が「論議」だったり「カワウソ」だったりしても、そのブランドのカラーやシーズンテーマに合致するハズもないのが現実というもの。そんな時は、様々なリクエストに答えたり苦心惨憺、様々な折り合いを経て、普段は作らないモノを作ったりしています。
ですが、分野が違えど、さすがはモノ作りに携わる人たち。僕が考えもしなかったとっぴなアイデアが出てきます。僕にとっては宇宙からやってきた「ナンダコリャ」的なアイデアですが、これがなかなか、苦しめてくれるのです。自分の制作活動範囲外のことだけに、自らの手で作っていながら「アッ!」と驚くことも度々です。作業に行き詰まった時には、棒でぶっ壊してやろうと思っていたのに・・・。 自分とは違った価値観や美感を持った人との出会いってスゴク大切なんだ。と実感しています。今は感動の気持ちでいっぱいです。これからは自分には無いアイデアや技術を作品に溶かし込んでいきたい。
どんどんどんどん吸収しよう。どんどんどんどんデッカクなろう! |